【あの頃の話】AKB48 川栄李奈と「孤独な星空」
時は2012年。
チーム4が解体され新体制へと移行したAKB48。
その頃チーム4に在籍していた川栄李奈はチームAへと移籍し、AKB48第2章を迎える。
第2章の幕開けと同時に新曲「UZA」を発表。カップリング「孤独な星空」は、まだ名の知れていない川栄李奈がエース格の渡辺麻友とWセンターを務めることで周囲を驚かせた。
今日はそんな「孤独な星空」のちょっとした話です。
前置きはこの辺にして・・。
過去を振り返ろうシリーズ第1弾です。
チーム4の解体に伴いチームAへ移籍したりっちゃん。
いつもと違う環境で不安が募る日々・・。
そんな不安の中でセンターに選ばれたのが「UZA」のカップリング曲「孤独な星空」でした。
昇格して間もないメンバーがセンターを担当する異例の超大抜擢です。
PVでは遊廓を舞台にメンバーが遊女を演じています。
りっちゃんは遊女の最高位、花魁を継ぐ役です(*´∀`)
遊廓のことはよく知らないので調べると、
吉原で働く遊女にとって最も幸せなことは“吉原の外に出ること”であり、その顕著な例が「身請け」であった。
とありました。
なるほど、つまりPVラストはまゆゆが「身請け」で外に出て行き、りっちゃんがその跡を継ぐ花魁を演じているということですな。
時代背景を知らないとよくわからないですが、知って見ると面白いPVです。
もう一度見てみると新たな発見があるかもしれませんね。
あとがき
運営がセンターを選んでくれたのは嬉しいことですが、りっちゃんの心の中では色々悩みがあったようです。
実は、この頃から翌年の2月くらいまで、AKBの活動を辞めるかどうか悩んだことがあったんです。
環境の変化や自分の進路にも悩んでいて、学校の先生にも相談をしていました。
辞めることを考えていたなんて・・。
研究生からチーム4に昇格、そしてチームAへの移籍。
環境の変化もあって大変な時期でしたが、この頃からメディアへの露出も増えました。
2012年はりっちゃんが成長する重要な年でしたね^^
筆者はこれからもりっちゃんを応援し続けますよ!
少しでも多くの人にりっちゃんの魅力を伝えられるようにこのブログも頑張ります^^